大人の新感線☆ラストフラワーズ!
見に行ってきました!ラストフラワーズ!!
コラボ作品てことで、FC先行の時に取るか取らないか悩んで、まぁいいか~と流していた作品だったので、どんなもんか少し不安だったんですが、見に行って良かった!!!
まず、席がすごかった!!
e+の機材席の開放で出たという、追加席だったので、どんな席だろうと思って発券したら、下手側の端とはいえ一番前!!最前列ですよ最前列!こんな席は、犬顔家の一族以来!!下手側は、客席側からの役者さんの出入りもたくさんあったので、目の前に…目の前に古田新が!安部サダヲが…っ!!!!いやー……足元に荷物を置いてたので、足を前にだし気味だったのです。その足に役者さんが引っかからないか不安になるような距離でした。キンチョーしたぁ!!
内容についてはネタバレ含むので畳みますヨ!
大人の新感線ということで、一幕は、スタートから、亀甲縛りの橋本じゅんの登場で衝撃。怪しげな粟根さんも、サイコーだったし、バーで歌う小池栄子も魅力的!なぜかチンピラとヤクザの親分の2役の橋本じゅんの早着替えに感動したり、アホっぽくて可愛い安倍サダヲにきゅんきゅんしたりしてたんですが、毒気も強かった!
風刺的な部分がすごくて「ここまでやっちゃって大丈夫なの!?」みたいな。
ファットダディと高田聖子のキスシーンとか、濃いい濃いい!台詞も結構下ネタが多くて、1幕は正直「あー…ちょっと、毒が強すぎた…かなぁ…」と、思っておりました、が。
2幕からの疾走感がすごかった!!!
奥さんを亡くして指も失くしたフォークシンガー、人為的に作られた天才、行き場をなくしたエージェント、娘を殺された父親、難病に冒されながら母親を生き返らせようとするマフィアのドンect……。
もう、あらゆる背景を背負ったキャラクターが、綺麗に一つに収束して行って、納得できる結末を迎えてくれて、すごく良かった!
ラストフラワーの歌も、すごく綺麗な歌で、CDとか出ないのかしら!?と。wowowで放送決定!てことだけど、wowow入ってないからな~~!!(地団駄)
DVD化希望!なんだけど、どうなるかなぁ。
ラストシーン、安部サダの独白はなんだか少し泣けました。ああ、それで、あんなことしたんだって。
花を持ったネアンデルタール人が優しさだけだったのかは分からないけど。それでも憎しみだけじゃないのが今の人間だっていうことを、ファットダディは見せてくれてのラスト。いろんな意味でのラストフラワーズだな、と言うカンジで、お祭りナだけの芝居じゃなくて、ホント、見に行ってよかった!!!
ラストフラワーズの歌詞がネットに落ちてたので拾ってきてペタリ。改めて読むと泣けるなー…コレ。
この、今、
またたきのひとときだけ
凍らせて残せるなら
君といる一瞬を
神に差し出したい
これ以上 これ以上
憎しみが続くなら
凍った花に ああ 僕らはなりたい
ラストフラワー
君と僕の世界で
ラストフラワー
永遠を夢と知りながら
ラストフラワー
最後の一秒のキスを
ラストフラワー
花に見立てたい