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富士登山!

 来る、7月31日から、8月1日にかけて、家族で、富士登山をしてまいりました!!

 写真もあって長いので、たたむよ!



 7月31日、私・母・弟の三人で小田原に向かい、小田原まで車で来ていた妹夫婦と合流。ソコから車で五合目まで向かって、吉田ルートで登山を開始!
 五合目に向かうまでは、ものすごい雲の中に突っ込んで行って、霧の中を走って…五合目も霧の中、ってカンジで、御来光は無理かなぁ…と、若干の不安を覚える天気だったのですが、五合目の雲が、なんとなく薄い気がする!と。しかも、何か、雲が切れて一瞬虹も見えた!?みたいな。幸先良いんじゃない、と思いつつ、五合目のお店で、富士山メロンパンを食して登り始めました。



 吉田ルートで登り始めました。登って行くと、霧の中からどんどん雲の上に出て、気付けば頭の上には青空が!これはもしかしたら、御来光が期待できるんじゃね!?と、期待に胸を膨らませながら、えっちらおっちら登っていきました。



 登る前に富士山の登り方注意!ミタイナテレビで、高山病を予防するには、水分を沢山とって、トイレに行けと言っていたので、私は、沢山水を飲んで何度もトイレに行ったのですが、富士山のトイレって、一回200円なんですよ!有料!!…確かに、あんな不便なところにトイレを設置するのって大変そうですから、仕方ないんでしょうけどねー…。
 7合目辺りでは、雲が完全に晴れて、空には満天の星が!天の川とか、肉眼では始めて見ました!!途中、茶屋の近くに行くと、明かりがあるので、それだけで見える星の数が激減するのですよ。茶屋から離れて、回りが暗くなると、見える星の数がすごく増えて。普段星が見えないのは、地上が明るいんだなぁ、としみぢみ思いました。
 さらにすごかったのは、見上げていると、流れ星がいくつも見えたのです!私は3個くらいでしたけど、弟は、7,8個見たそうな!実は星って、あんなに流れてるモンなんですね~…。○○流星群とかいうときに、富士山の上に行けば、一体どれだけ見えるんだろう!?と思いました。…まぁ、天気が良いとは限らないんですけどね(笑)
 7合目を半分過ぎたあたりから、段々母上の具合が悪くなってきて、心配しながら登っていきました。8合目過ぎたところでは、私と弟と妹婿は、うどんやラーメンを食したのですが、妹と母は、味噌汁しか食べられず。母にいたっては、味噌汁のを食べきることしかできないくらい、気分が悪くて頭痛がしていたそうです。
 8合目辺りから、気温もどんどん下がってきて、カシミアのセータの上から、ウィンドブレーカーを着ても、まだ寒い!ぐらいでした。風も殆ど無かったのに、です。ホント、山の上の気温って、下とぜんぜん違うものなんですねー…。
 うどんを食べたあと、店を出て、いよいよ山頂目指して意向と思ったところで、通り過ぎた茶屋の人に声をかけられまして。
 曰く、山頂の茶屋は4時にならないと開店しない、と。今から登っていくと、2時過ぎには着いちゃって、ソコから店が開くまでの時間、凍えて待つしかない、と。そうなったら、ホントに凍えちゃうから、この店で休憩して、時間を潰してから行かないか、と。
 言われるままに、店内で、1時間ほど休憩してから登ることにしましたが、1時間当たり、一人1000円取られました!休むだけなのに!!富士山は、何かにつけて、お金のかかる場所です!!(ぐぐっ)
 ただ、ココで休んだことで、母と妹の体力がだいぶ回復!気力も充実して、1時間後から、山頂に向かって、いよいよスタートしました!ここまでくると、既に他の茶屋で仮眠を取ったりしていた、御来光待ちのツアーの人たちも起き出して登ってくるので、山頂までの道が、渋滞しはじめてきていました。みんな、ヘッドライトをつけて登るので、山頂までのルートが点々と明かりがついて、見える感じ。ソレもキレイでした。
 9合目も過ぎて、いよいよ山頂まであと少し、と言うところで、元々、少しだけきていた頭痛が、ゴーン!と急に激しくなりまして。おまけに吐き気までしてきて、私がフラフラになってしまいました。荷物を背負っているのも辛くて、荷物を降ろして、それでも時々、えずいてしまうくらいの吐き気で。荷物を片手に下げながら、フラフラになって登っていると、弟が荷物を強奪するように持ってくれました。その時点で、母の荷物も持っていた弟は、自分の荷物を含めて、3つもリュックを抱えていたのです!マジありがとう、弟!!!
 そんな弟の協力もあって、4時少し前に、ついに山頂到着!!!4時前になって、開店を始めた茶屋に、倒れこむように入って、私はそこで、30分ほど沈没しました。4時半前くらいに「空の色がどんどん変わっていくよ!」と、母に起こしてもらって、外へ。ほぼ入れ替わりのように、頭痛で倒れこむ弟は、茶屋に置いて行きました(酷い)



 ものすごくキレイな朝焼けです。でも、日の出まではもう少し。日の出を待っていると、復活した弟が、もう少し先に、良いスポットがあるからそこまで歩こう、と言うので、えっちらおっちら移動を開始。



 イスとかの無い場所なので、それぞれが思い思いに場所取りをして、ご来光を待っていました。







 そして、いよいよ、日の出!!!
 空の色が、どんどんと明るくなって、雲海の上に太陽が顔を出しました!日の当たったところが、急にあったかくなってきて、リアルに「ムッティ、光あったかいね!!!ホントにね!!!!」みたいな気分に(笑)
 いや、だって、日がさすまで、ホントに寒くてがたがた凍えてお母さんと抱き合ってたんですもの。

 日の出をしっかり見た後は、お鉢巡りと言って、富士山の火口周りをぐるりと歩きました。コレが意外に長い!がんばって歩いて、山頂郵便局から、自分に手紙を出しました(笑)
 それから、一応山頂となっている部分で、記念写真を撮って、テレビでやっていた、富士山の一番高いところに足をかけて、記念写真!これが、結構な、断崖絶壁っぽいところにあるので、めっちゃ怖かったですけど、がんばりました(笑)
 展望台にも上って、そこからは、富士山の影が、雲と麓の町に映っているのが見えました。
 雲にきれいに写っていたら、影富士、と言うらしいです。ソレは見れなかったけど、あの晴天はすばらしかったからいいんです!山頂のトイレにいたおじさんと、少し話をしたんですが、この天気は一週間ぶりなんだそうで。二日前には、早く山頂に着きすぎて、茶店が開いていなくて、山頂で凍死した方もいたそうです。確かに、山頂の水溜りには氷が張っていて、霜も降りていました。途中の茶屋で引き止めた人の言っていたことは、本当だったんだなぁ、と。やっぱり山は怖いところだと、少し思いました。



 火口には、ぼんやり霧がかかっていました。1時間近くかけて、ぐるりと火口周りの道を歩いて、8時半ごろから、いよいよ下山!



 雲の下の世界目指して帰っていきました。


 …と、キレイに終われたらよかったのですが、この下山も大変!何が大変って、登りの時と違って、○合目、○合目、と目印が無く、景色も単調でつまらない。おまけに、足元が砂と砂利みたいな地面なので、登りの時と、踏みしめ方の要領が全く違って、母は、のぼりのときは何とも無かった足がどんどん痛くなって、本当にソロソロしか前に進めなくなってしまったんです。
 先に行った弟たちから電話が入り「途中に馬がいるから、ソレに乗って帰ってきたら?」との案を貰って、結局、7合目過ぎのところでやっていた、馬に乗って帰れますサービスの恩恵にあずかって、最後は楽をして下山をしました!(笑)

 それでも、ヘロヘロでしたけど(ダメ)

 そうやって、昼過ぎに、全員無事に五合目にたどり着き、富士登山は終了!全員車で爆睡する中、妹だけががんばって運転をして、伊豆の温泉に向かったのでした。

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